防災の基本　その②　～ハザードマップ～ - 【岡山エリアの不動産売却】さんぜろ不動産

皆さんこんにちは！
岡山市を中心エリアとしている岡山不動産情報館「さんぜろ不動産」の日下です！
平素は弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

「防災の基本は最悪の想定から　～東日本大震災から10年～」と題して数回に分けていきたいと思います。
今回は、その②「ハザードマップ」についてです。

ハザードマップ

では、災害エリアを知る準備として、岡山市のハザードマップと照らし合わせて、まずは皆さんのお家の場所を確認しましょう。

実際のハザードマップがこちら↓↓↓

どうですか？実際にハザードマップを見ると明らかですが、自然災害に対して安全な家を探す方が難しいことが分かりますよね。
ただし、上記は全てのハザード情報（低位地帯・土砂災害警戒区域・土砂災害危険箇所・河川浸水想定）を表示させたものです。

ちなみに河川浸水想定の表示（洪水表示）をOFFにした場合はこちら↓↓↓

以上のように、ハザード情報の内容によってエリア（範囲）が違うことが分かります。

岡山不動産情報館「さんぜろ不動産」では、パソコンからグーグルマップ上にハザード情報を表示しながら、皆さんと一緒にご確認いただくことが出来ます。
あそこは？ここは？実家は？など気になる場所の確認をするのも良し！です。

ご希望のある方は、お気軽に岡山不動産情報館「さんぜろ不動産」の日下にお尋ね下さい。